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■目次■
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◆1) お知らせ 「熱い!触るな」シールを改良致します。
◆2) 天井型システムフードKB型 ご紹介
◆3) 編集後記
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◆1)お知らせ 「熱い!触るな」シールを改良致します。
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当社製品の溶岩焼グリルと、煤取装置に注意喚起として、
「熱い!触るな」のステッカーを貼っております。
先日社内で「もう少しデザインを変更しよう」という意見が
でました。
そこで意見を交換し合い、より良いものを現在検討中です。
変更点としては
・煤取装置には貼らない
→もともとそれほど熱くないので注意喚起するほどでもなかった。
・「熱い!触るな!」の文言を少し柔らかい文言にしよう
→購入して下さいった方に対して少し威圧的な感じを無くす。
・縦長だったステッカーを横長にする
→溶岩焼グリルに貼りやすいように。
こんな感じです。
これまでの少し地味な感じを払拭し、アピール感あふれるステッカーを
目指して頑張って作成しております。
小さなことですがどうぞご期待下さい
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◆2) 天井型システムフードKB型 ご紹介
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ん?? と思われた方もいらっしゃるでしょうか・・。
もしくは「KBP型じゃなくて?」とか。
KBP型の影に隠れていた感じがしましたので、今回リニューアル
をきっかけに、今一度ご紹介致します。
システムフードKB型は、食洗機・ゆで麺機専用の湯気を処理する
フードです。
食洗機は、洗浄が終了し扉を開ける(自動で開く場合もあります)
と大量の蒸気(湯気)が発生します。
ゆで麺機も常時お湯を沸騰状態で保つ為、常時蒸気(湯気)が発生
していることになります。
適切なフードを付けていない場合には天井や壁がすぐにカビが
発生したり、劣化して腐敗したりします。
そういった箇所にぴったりなフードとなっております。
では、どの辺りが新しくなったのか。
一番大きな点では、高さに幅ができた、ということ。
それまでのKB型では、天井の高さの低い厨房や、背の高い食洗機
が設置されていたりするとKB型が設置できない場合がありました。
新しいKB型はフードの設置部分が550mm以下しかない場合には
天井裏に送風機部分を突出させることで設置可能にしました。
この場合、天井面に開口部を作り設置及びメンテナンスをします。
次に大きい点は、ダクト工事の必要がない、ということ。
室内循環型の為、給排水と電気工事のみで大掛かりなダクト工事
は必要ありません。
単独で食洗機を増設したいが、フードの問題で思いとどまって
いた方には朗報です。
室内の温度調整された空気を室内へ戻すのですから、冷暖房の
効率が上がるわけです。
チリツモか・・と思いますが、計算すると「山となる」が実感
できますよ。
もちろんシステムフードKBP型にも室内循環型をご用意して
おります。
KB型と合わせて一度チェックしてみてください。
システムフードKB型もインターネット販売を検討中です。
インターネット販売が開始された時にはまたこちらでご案内させて
頂きますので宜しくお願い致します。
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◆3)編集後記
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何月号だったか忘れてしまいましたが、2020年が楽しみだ
という内容の後記を書きました。
それは、はやぶさ2が帰還予定の年であり、東京オリンピックの
年、さらに自分の息子が18歳の年。
どんな18歳の息子になっているのか、すごく楽しみ~。
なーんて書いたような。
4月に中学校へ入学した息子。
しばらくすると「2020年、大学入試制度が変わります」
というお話を耳にしましたし、どこかの新聞でも目にしました。
これまでのセンター試験を変えて、暗記中心の問題ではなく、
高校生として理解すべき基本的なことを問うとか、思考力を見るとか
一発勝負の弊害をなくす、とか。
なんだか一気に『楽しみ~』なんて気持ちがしぼんできました。
ど、ど、どーすれば・・・。
と、少々焦ったり、ひるんだり。
少し時間が経った今、もうそんな感覚も消えて、なるように
しかならんでしょ。と開き直ることにしました。
いろんな事に『タイミング』や『流れ』というものがあるように
全て受け入れて覚悟を決めるしかないのだなぁ~と思いました。
なんてったて、私自身はセンター試験なんて受けた経験もないん
ですから、どっちみち初めてのこと。
おもしろいじゃないの。
大学入試改革。
受けて立とうじゃない。
と、勝手に息巻いておりますが、まずは大学を目指すかどうか
本人の意思を確認しないと、ですね(笑)
あと5年後。
子どもと共に成長できる自分でありたいですし、成長した自分
を振り返って見ている自分を期待したいです。
もしも換気・給気・排気・消臭・すす取り等のお悩み、疑問など
ございましたら是非CLIEにお声を掛けていただけたら・・
と思います。
そんな時にお役に立てる・・それがCLIEの活力になります。
それでは最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。