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■目次■

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◆1) クリエ製品パッケージ化について

◆2) 溶岩焼グリルの疑問にお答えします。-クリエQ&Aコーナー

◆3) 編集後記

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◆1) クリエ製品パッケージ化について
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換気装置のはパイオニアとして、約20年以上突っ走ってきた

弊社ですが、来期は少し方向転換したいと考えております。

具体的に申し上げますと、商品のパッケージ化です。

給気口や溶岩焼グリルにおいては、既にパッケージ化されており、

ご購入者様がご自分で簡単に取り付けることができる商品と

なっております。

「簡単」と言うと誤解が発生するかもしれません。

グリルと等は設置にあたり、壁からの離隔距離や、ガスホースの接続等で

多少の設置方法を学ばないといけないかもしれません。

それでも今まで多数のご注文をいただき、対応してまいりました。

しかし、厨房用排気フードや粉塵・油煙除去装置等ではそのように

行かず、現調し、現場へ出向き設置工事込でやらせて頂きました。

今までパッケージ化できなかった商品を順にパッケージ化し、ご購入

者様の裁量で設置して頂くように変えていきたいと考えております。

これまで何度かお電話でお問い合わせいただき「申し訳ございません、

器具だけの販売はしておりません」とお断りしないといけなかった

事がありました。

設置方法を見直し、難しい工事が不要になる様修正していく予定です。

完成の際にはまたこの場をお借りして発表させていただきます。

もう少しお時間がかかると推測しておりますが、どうぞご期待ください。

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◆2) 溶岩焼グリルの疑問にお答えします。-クリエQ&Aコーナー
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先日、溶岩焼グリルに対して修理依頼が届きました。

故障状況として「ドレンのところから水漏れする」という内容

でした。

クリエホームページ-溶岩焼グリルページ
→/products/lava_grill/

回答は次の通りです。

「ドレンではなく、ゴミ受けトレーです。溶岩がもろくなって

崩れてきたものや、焼面からのゴミを受ける場所で、ゴミが

貯まったら引き出して捨ててください」

と回答致しました。

弊社溶岩焼グリルには、一般的なご家庭のガス台で言うと

魚焼用グリルがありそうな箇所にゴミ受けトレーがついております。

一般的なガス台の魚焼グリルでは水を入れて使う物の方が多いの

だろうと推測できますが、弊社の溶岩焼グリルでは水は使用しません。

水は張らずご使用して頂く仕様ですので、出荷時に「水槽では

ありません、水を入れないでください」と注意書きを入れて

おりますし、取扱説明書にも記載しております。

さらに水を張れないように水が抜ける設計となっております。

今回は設置された方とご使用される調理担当者様が別だったため

起こったことのようでした。

今回の件で、水を張って使用するのが一般的な感覚なのかも

しれないと思いなおしました。

水漏れするところにご自身で上手にシールして、水を張ってご使用

されている方がいない、とも言い切れないなと思い、対策を

致しました。

ゴミ受けトレーの取っ手部分に「水をいれないで」という注意

喚起のシールを張って出荷致します。

また、この様な場で知ってもらうよう努力してまいりたいと

思っております。

食材を水っぽくすることなくカラッ!パリッ!と焼あげる為にも

水は張らずにご使用下さいますようお願い致します。

クリエホームページ上にございます、Youtubeクリエチャンネル

では、溶岩焼グリルの試し焼をしたときの動画や、溶岩焼グリル

の設置方法等のご視聴が可能です。

是非一度ご覧下さい。

クリエホームページ
→https://www.c-clie.co.jp/

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◆3)編集後記

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「血液からがんを発見する世界発の技術」というタイトルが

載っていました。

「戦略経営者」の12月号に、です。

興味深く読ませていただきました。

すごいですね~。

特殊なバイオチップの表面に血液を一滴たらすだけでステージ0期

からガンを検出できるそうです。

検査にかかる所要時間はわずか3分。

製品名は「プロテオ」。

マイテックという会社が、純国産技術だけでつくりあげました。

MYTECH様ホームページ
→http://jpn-mytech.co.jp/

今年の6月にこの研究成果が地方紙の一面で報じられると、

ネットニュースにもなり、これから国内だけでなく海外からの

お問合せが殺到し、テレビ・マスコミ取材も殺到。

もうご存知の方の方が多いのでしょうね。

こんなに素晴らしい研究がされ、開発・商品化されているのだから

さぞ名の通った大学病院の研究者なんだろうなぁ~と勝手に想像

してしまいましたが、違いました。

現代表のお母様が経営されていた金属加工会社。

その会社を引き継いで「マイテック」というバイオベンチャーとして

再出発させたのが、長谷川克之氏と奥様。奥様が代表取締役として就任。

息子さんも加わり、残留農薬や環境汚染物質の検出などをするバイオ

チップの開発をしていました。

医学分野だけでない広範囲分野の知識により今回のバイオチップが

生まれました。

親子3人で経営するいかにも家内制手工業的な会社が!!と世間を

驚かせてました。

臨床試験では100%の確率で癌の有無を判別する結果がでました。

本当にすごいことです。

超早期発見で早期治療が可能になったのです。

早く全世界へ普及されればガン患者は激減するかもしれません。

人間が人間を作り、病気や不運な事故で命を終わらせる事が

何千年も繰り返してきたなかで、病気で命を終わらせる、という

ことが減らせることが可能になったのです。

それも人間の知識で。

人間ってすごい!!本当にすごい!!

数年先でしょうか、私もそのバイオチップのお世話になる

ことを期待して、楽しみにしていたいと思います。

もしも換気・給気・排気・消臭・すす取り等のお悩み、疑問など

ございましたら是非CLIEにお声を掛けていただけたら・・

と思います。

⇒ https://www.c-clie.co.jp/

そんな時にお役に立てる・・それがCLIEの活力になります。

それでは最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。