―――――――――――――――――――――――――――――
■目次■
―――――――――――――――――――――――――――――
◆1) 背高のっぽの「ヤニとり君」まもなくデビューです
◆2) 冬に向けての対策、ご相談ください/-Part1
◆3) 編集後記
―――――――――――――――――――――――――――――
◆1) 背高のっぽの「ヤニとり君」まもなくデビューです。
―――――――――――――――――――――――――――――
弊社ではこれまで「ススとり君」を全国各地300店舗以上のピザ窯
に設置してきました。
バージョンアップを繰り返し、完成度の高い製品として自信を持っ
てオススメできる商品です。
その「ススとり君」の設置が徐々に増えてきた頃、ちょっと違った
ニーズも聞こえてきました。
それは「燻製の排気を処理したいんですが・・」というもの。
対象は「煙」と「におい」でした。
「ススとり君」はその名の通り対象は「スス」です。
燻製は「煙」と書きましたが、実は「ヤニ」を含んでいる為、
厄介な煙なんです。
タバコのヤニをイメージしてもらうと解り易いかもしれませんね。
ススは風で飛びやすい軽い付着物のイメージですが、ヤニは
べったり粘着性の付着物というイメージです。
そこで、燻製排気処理装置「ヤニとり君」と名付け、燻製の排気
に特化した製品を完成させました。
「ススとり君」の弟分みたいな感じだな・・と思っています。
「ススとり君」と見た目で比べると、細身で、高さがあるので
「背高のっぽ」と書いてみましたが、いかがでしょうか。
パンフレットもほぼ準備できております。
まもなくホームページ等でご案内できると思います。
その際にはぜひチェックしてみてください。
クリエホームページはこちら
―――――――――――――――――――――――――――――
◆2) 冬に向けての対策、ご相談ください/-Part1
―――――――――――――――――――――――――――――
弊社は、本社は静岡県ですが、工場が富山県にございます。
本社と工場を行き来する社員は、本社に来ると「常夏だね~」的
な発言をよくしていきます。
本社から工場に電話をしている方の会話を聞き耳を立てて聞いて
みると「え?! ストーブに火をいれたの?」とか「ジャンバー着て
るの?!」的な会話が聞こえてきます。
私、前島は秋田県出身、静岡県在住の身なので、どちらの感覚も
よくわかります。
北海道・東北、日本海側の県の冬の寒さは厳しいです。
断熱・防寒対策も進化してきていることとは思いますが、より
快適に冬の期間を過ごしたいですよね。
弊社でも、製品のあちらこちらで「寒冷地仕様」ですとか、
「結露防止仕様」ですとか、対策を取らせていただいております。
そして、今強烈にプッシュしたい製品が「焼却ストーブ」です。
製材所や、温まりにくい工場、屋根と柱だけの作業スペースの
ような箇所にすごくお勧めです。
違った見解をします。
廃材がたくさん出る、裏山で薪が拾える、焼却したいものが沢山
でるような会社にすごくお勧めです。
効率よく余熱利用できるストーブを発売しております。
弊社では10年近く使用している実績があります。
今年の3月、工場で焼却ストーブの試験をしております。
その時の様子をブログにしております。
こちらです。
ストーブ内の燃焼時の最高温度は500℃を超えました。
煙突を通って真上に上がって外に排気(排熱)してしまうのは実に
もったいないですよね。
工場を訪ねてくだされば、その実物をご覧いただくことができ
ますし、実際に工場に勤務している人の体感や意見を聞くことも
可能です。
「焼却ストーブ」はまだホームページにUPできておりません。
もう少しお時間かかるかと思いますが、気になった方はどうぞ
ご遠慮なくお電話でお問合せ下さい。
お問合せいただいてから現場調査に伺い、ストーブ設置場所を
確定し、ダクトの配置を設計し、という手順を踏みますので、
設置まである程度のお時間がかかることは想像つきます。
重ねて申し上げます、どうぞご遠慮なく早めにお問合せ下さい。
お問合せ先
株式会社クリエ TEL 053-428-0551 FAX 053-428-0552
―――――――――――――――――――――――――――――
◆3)編集後記
――――――――――――――――――――――――――――
ずーっと「欲しいな~」って思ってて、購入していない物が
一つあります。
それは「大人のぬり絵」です。
書店や文具店に行くたびにページを開いてみては「いいな~」
「欲しいな~」と思うことどれくらいでしょうか。
去年の今頃娘の希望で静岡市美術館へ行ったのですが、その時
にはすでに「欲しいな~」って思っていたので、1年以上は
経ってますね。
なぜ買わないのかって??
なんででしょうね・・。考えてみました。
・一緒に色鉛筆も欲しくなるから?
・ぬり絵をしている時間がとれないから?
・正当な理由がないから?
・買っても三日坊主でおわりそう?
・三日坊主で終わって家族に非難されるのが怖い?
きっとこの辺りが購入しない理由かな、と勝手に自分で自分を
分析してみました。
でもでも、お店に行くたび新しいぬり絵が発売されていて、
さらに、単純なぬり絵だけでなく、パズルっぽくなっている
ぬり絵まででています。
今月号の「戦略経営者」の特集記事は「生き残るアナログ」
というタイトルでした。
ドキドキしながら読みました。「あえてアナログ的なモノや手間
のかかる手段を楽しむ若者が増えつつあるという」と書いて
ありました。
うーむ。そうなのか。アナログも再燃しつつあるんだ。
ちょっとうれしくなったような、安心したような(笑)
ここまで慎重に考えたし、そろそろ買ってみようかな。
集中してただ色を塗るという作業が、私にとってほんの少し
「癒し」になるんじゃないかな、って期待して。
みなさんは自分で自分を「癒す」何か、持っていますか?
秋の夜長に「癒し」になる何か、始めてみてはいかがでしょうか。
もしも換気・給気・排気・消臭・すす取り等のお悩み、疑問など
ございましたら是非CLIEにお声を掛けていただけたら・・
と思います。
⇒ https://www.c-clie.co.jp/
そんな時にお役に立てる・・それがCLIEの活力になります。
それでは最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
こちら