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■目次■

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◆1) 新商品ご紹介 小型コーヒー焙煎排気処理装置「ばいせん君」

◆2) ススとり君、モデルチェンジ情報の速報!!

◆3) 凍結の対策、チェック願います

◆4) 編集後記

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◆1) 新商品ご紹介 小型コーヒー焙煎排気処理装置「ばいせん君」

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クリエのエアークリーンに新しいタイプが仲間入りです。

コーヒーの生豆を自家焙煎機で焙煎するときに発生する臭いと煙を

処理する≪小型コーヒー焙煎排気処理装置「ばいせん君」≫です。

ホームページ「ばいせん君」ページ
→www.c-clie.co.jp/product/freshener/roast.html

実際にお客様からお問合せ頂いて開発した商品です。

そのお客様からはコーヒー豆の焙煎時に発生する臭いと煙を処理する

のにも「ススとり君」が適合しますか? とお問合せ頂きました。

以下はお客様からのお問合せ内容です。

▼お客様からのご質問

コーヒーショップオーナー様より(個人経営店)

コーヒー焙煎機を使用しています。

使用中のコーヒー焙煎機にある既存のファン(黒)の寸法は200mm角で、

焙煎機には品番などの記載はありませんでした。

焙煎機のファンに白い円錐状の部品が取り付けられ、直径18パイの

ダクトホースを通して外へ排煙します。

いままでは排煙部壁面にはファンは付いていなくても、既存ファン

のみで問題はありませんでした。

横出しの細いダクトホースは焙煎機背面につながっています。

1回の焙煎は300g程度で約3分間の焙煎中にはうっすらと白煙が

上がる程度で、焙煎終了後に下部収納部へコーヒ豆が落ちる際に、

一気に白煙が上がり集煙屋根で煙を集めファンで排出します。

ファンは焙煎時のみ作動させています。

■□ここまでです。

コーヒー豆焙煎機の価格もピンキリで、数万円から数百万円なんて

ものもあるようでした。

ススとり君のお値段は、百万円程から。

300gの焙煎の為に「ススとり君」では処理風量が多過ぎますし

ご予算的にも不つり合いな感じがしますよね。

そこで、小型コーヒー焙煎機用として既存のC-Boxを改造して開発

致しましたのが「ばいせん君」です。

C-Boxは活性炭脱臭装置です。そのC-Boxに送風機をつけて強制

排気させます。

一回の焙煎量が数百グラム程度、という場合はそれほど臭いも

煙も気にならないことと思います。

逆にその香りがコーヒーショップとしては大事、なのかもしれない

ですね。

ですが、焙煎量が少なくても回数が増えてくるとそうも言っては

いられなくなるのではないでしようか。

住宅密集地では近隣の方とのトラブルは避けたいところですし、

店内が煙っぽい、臭いがひどい、内装が汚れてきた・・などは

マイナスイメージだと思います。

「ばいせん君」で使用しております活性炭フィルターの臭気の

吸着能力は素晴らしいものですよ。・・と、私が語っても実際に

体感してみないと・・って思いますよね。

是非活性炭フィルターのサンプル請求してみてください。

そのサンプルを冷蔵庫の中や、靴棚の中などにポンと置いてみて

下さい、それだけでも違いが判りますよ。

「ばいせん君」、自家焙煎のコーヒーショップ・喫茶店に

ぴったりの商品です。

旭屋出版から発行されてます月刊誌の「CAFERES12月号」に

広告も出させてもらいました。

ご興味のある方はぜひお問合せ下さい。

クリエホームページはこちら
→ https://www.c-clie.co.jp/

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◆2) ススとり君、バージョンアップ情報の速報!!

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日ごろ、ピッツェリアオーナー様にはクリエの「ススとり君」を

ご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。

元気に稼働しておりますでしょうか?

様子を気にしていただけましたらうれしいです。

ススとり君ホームページ
→/products/soot_emission/

さて、そのススとり君ですが、モデルチェンジ致します。

性能はそのままに、設置スペース(専有スペース)を小さくする

ことができました。

見た目に大きく変わりますが、性能は変わりません。

設置業者様や設計者様・薪炊きピザ窯オーナー様のご要望に

少しでも沿えるように改善致します。

大きな変更点となる外観、その外観を変更することに結び

ついたポイントは、ピザ窯からの排気の入口です。

ピザ窯からの排気入口は、ススとり君ver8 までは、ダクトを

曲げて、本体下部に接続して入口としておりました。

それを曲げずに上からストレートで本体に接続します。

ver8までは縦長に見えたススとり君ですが、排気入口を

ストレートにすることで、外観は横長に変更になりました。

「これのどこが設置業者様、ピザ窯オーナー様のご要望に

沿っているの?」と疑問がわきますでしょうか?

これまでのススとり君は本体の寸法の他に、配管(ラッキング

も含めた)の為のスペースを取らないといけないため、

単純に仕様書・外形寸法図だけで、間取り配置ができません

でした。設置業者様からしてみましたら限られた作業スペース

で曲がったダクトを上手に組んでススとり君本体と繋がないと

といけないところが、まっすぐのダクトを本体に垂直につなぐだけ。

オーナーや設計者からみても、ススとり君を置く場所を考え

る時に、本体外形寸法+500mmとか、排気方向は右側だから

壁抜き箇所はここだな・・・とか。ほんの少し計算したり

しないといけない為、単純なイメージとしてつかみ辛かった

のではないかと思います。

そのあたりの位置決めがしやすくなりました。

ピザ窯からススとり君までの間のダクト掃除をするときには

やはり曲がりが少ない方が掃除もより楽にできます。

30cm程低くなりますので、送風機交換するにも楽になります。

さらに、ススとり君の脚部分を長くすることで、しゃがんだり

のぞき込んだりしなくても排水処理装置の中が目につきますので

汚れ具合、排水具合を簡単に確認できます。

まだホームページやパンフレットのご用意はできておりませんが

先行してメルマガをお読みの方に速報でお知らせいたします。

ご質問等ございましたら是非ご連絡ください。

クリエホームページはこちら
→ https://www.c-clie.co.jp/

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◆3) 凍結の対策 チェック願います

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季節がめぐってまた寒い季節がやってきましたね。

この季節になると、お問合せやご相談の内容で増えるのが次の

ような内容です。

・外置きのススとり君、水回りが凍結して作動しないんだけど

・給気不足なのは分かってるけど、寒くて開口したくないよ

・年末の大掃除かねてメンテしてくれない?

です。

気象庁は12月11日「ラニーニャ現象が発生しているとみられる」

と発表。ラニーニャ現象が続くと冬は平年より寒くなる傾向の

ようです。装置が凍結して稼働できない時の損害の方が

のちのち大きくなることもありますので、凍結には気を付けたい

ものですね。

例えばススとり君には寒冷地仕様がございます。

ダクト清掃用のΦ200のブラシと棒も販売しております。

給気口にも寒冷地仕様をご用意しております。

備えあれば憂いなし、ということわざもございます。

その通りだと思います。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

クリエホームページはこちら
→ https://www.c-clie.co.jp/

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◆4)編集後記

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早いですね~、もう2017年も残すところあとちょっと。

今年は娘が中学校に入学してからというもの、私も新入生の

ような感覚に・・。

小学校と中学校と違うところにいるよりも二人とも中学生に

なったら、親は少し楽になるのかなぁ~なんて甘い考えで

いましたが逆でした。

新しい学校、新しい人間関係、部活動で帰宅が遅くなり・・

というようなところで娘はクタクタ。

日々起きたことやグチなどを聞いてあげるのですが、そこに

登場するクラスメイトも私からみたら知らない人。

想像だけで話に付き合わないといけないので大変です。

話を聞くだけの余裕がないときもあります。

体・心・口も成長しているので家庭内では兄弟ゲンカがだんだん

激しくなってくるので、止めるのも一苦労です。

子育てが楽になる・・なんてことはまだまだ先なんだな、

と思って諦めました。

・・そうは言っても、来年4月からは息子は4年目

(中高一貫校なので)、娘は2年目。来年こそは今年よりも

ちょっとは楽になるのかも??

とついつい期待してしまう私・・・。「甘いな・・」という

お声が聞こえてきそうですね。

もう数年は子育てに奮闘しているであろう私です。

もしも換気・給気・排気・消臭・すす取り等のお悩み、疑問など

ございましたら是非CLIEにお声を掛けていただけたら・・

と思います。

⇒ https://www.c-clie.co.jp/

そんな時にお役に立てる・・それがCLIEの活力になります。

それでは最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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