水の力で空気清浄機の能力を100%引き出すシステム! 今までの装置では実現できなかった、クリーンな空気をご提供します。処理空気に腐食性ガスが含まれる場合は、事前にお知らせ下さい。
水は気体・液体・固体等の物質を溶かす能力の極めて高い液体です。
クリエの進化した空気清浄機エアークリーンシステムは、材質の違うフィルターを組み合わせてより処理性能をアップさせます。
水の力で汚れた空気から油分や粉塵、有害物質を取り除きます。
セラミックフィルターを加えることにより捕集しきれなかった臭気を吸着させます。
また、活性炭フィルターを加え、活性炭繊維が脅威的な消臭力を生み出します。
そして、さらに臭気を取りたい箇所には「C-Box」を、 また、火の粉・火炎を遮断したい箇所には「Bibo」を組み合わせることも可能です。
運転終了時には、金属とセラミックフィルターが自動洗浄されることにより、初期性能を維持します。
無駄なエネルギー消費を省き、エコロジー&エコノミーな環境を作りだします。
排気するときは徹底的にクリーンに!
クリーンな排気
装置内部では、運転中に少量の運転水が噴出されているため、汚れた空気に水分を与え、油分・粉塵・臭気等の汚れは吸着され排水されます。
臭わない!
不燃性セラミックフィルター(脱臭・有害物質除去フィルター)または活性炭フィルターにより臭い成分及び微生物を吸着し、除去します。臭いで近隣からの苦情改善し、住宅立地への出店もOK。
※セラミック不燃・防火性能試験-第14A0622号
調理臭の強さから選択(KC)
運転を止めた時点で自動洗浄機能が働き、装置内部を洗浄するので、いつも清潔な状態を維持できます。
※一部製品には上記機能がついておりません。
消臭・油煙・粉塵除去装置
油・粉塵・水溶性の有害物質を根こそぎカット!幅広い業種に対応した当社エアークリーンのスタンダード製品です。
特許・実用新案申請中
消臭・油煙・粉塵・煤除去装置エアークリーンは店内や厨房・窯・グリル・薪ストーブ等から発生する油分や粉塵・煤で汚れた空気を、排気の流れに沿った水の力を活用した除去機能で油煙・粉塵・煤・水溶性の有害物質を取り除きます。
現在『ススとり君』の愛称で親しまれ、全国各地のピッツェリアで活躍中です。実績を基に新たに家庭薪ストーブ用『ススとり君home』として実績を伸ばしています。
また、薪を使い調理をする調理窯から出る火の粉・火炎をダクト内に侵入するのを遮断する「Bibo」もございます。
臭気除去装置
臭気除去専用のエアークリーン
優れた吸着性を持つセラミックフィルターにより、臭気をカット!クリーンな空気を排出します。
臭気除去エアークリーンは「脱臭」に特化した高性能空気浄化フィルターユニットをプラスしたものです。フィルターの素材はセラミックです。セラミックフィルターを加えることにより捕集しきれなかった臭気を吸着させます。
活性炭繊維は可燃性ですが、セラミックフィルターは不燃性です。万が一ダクト内に炎が入ってしまった場合にも火災の心配は不要です。
また、自動洗浄機能により、セラミックフィルターも一緒に洗浄します。その為消臭性能は持続し、フィルター交換のコストを激減致します。
セラミックの特徴
不燃性の消臭フィルター!
陶土と竹炭を”炭化融合”させた臭気吸着材です。
クリエでは臭気吸着材としてセラミックを使用致しました。陶土と竹炭を”炭化融合”させるという世界でも前例のない素材を当社のエコクリーン用に採用致しました。「天然空気清浄作用や健康維持管理を補助する素材」として開発された素材です。竹炭の空気清浄効果は既に周知の事実。それを陶土と合わせ、クリエの不燃性の消臭フィルターとして採用致しました。
セラミックフィルターの交換スパン推奨
割れてしまった部分だけを交換することが可能です。
セラミックフィルターが、ご使用中に何らかの衝撃等により万が一割れてしまい、フィルターとしての能力を失った場合には交換が必要となります。割れてしまった部分だけを交換することが可能です。また、消臭能力は持続は致しますが、洗浄しきれない微細な部分が蓄積し徐々に性能が落ちる場合もございます。約10年を目途に交換することを推奨致します。
エアークリーンシステムのご紹介
エアークリーンシステムには、設置施設の種類や規模、お困り毎の種類(油煙、煤、臭いなど)に対応するラインナップをご用意しています。
工場・大型厨房施設等に
食品工場・給食センター・病院等の大型厨房施設、化学薬品を扱う工場や研究所において、発生する油煙をカットします。
大型ペレットボイラー等に
木質バイオマス燃料(薪、チップ、ペレット等)を大型のボイラーで燃焼する時に発生する煤塵をカットします。
エアークリーンシステムのラインナップ図
除去率の性能比較表
(弊社製品で比較した場合)
ファンモーター(送風機)の交換方法
電気制御部品は故障がつきものです。 故障した場合、素早い復旧を可能にするためにお客様ご自身で交換していただくことをお勧めしています。
ファンモーター(送風機)の交換方法を動画でご紹介します。
ブログ「できる!シリーズ」〜煤取装置のファン(送風機)交換方法〜