※屋外排気する換気型もございます。
システムフード KB型の特長
背の高い食器洗浄機に対応
蒸気を効率よく回収
背の高い食器洗浄機が収まるようフード内の空間を広くし、排水のドレン管を邪魔にならない位置に移します。
背の高い食器洗浄機が収まるようフード内の空間を広くし、排水のドレン管を邪魔にならない位置に移します。
臭いをさらに軽減
C-Boxを組み合わせて
臭気が気になる場合、C-Box(消臭装置)と組み合わせることで、より臭気除去されます(左図参照)。
なお、臭気は100%除去することはできませんので、香辛料等の強い臭気の場合は、極力除去してから屋外へ排気するのが賢明です。 白煙は除去できませんので、屋外へ排気してください。
臭気が気になる場合、C-Box(消臭装置)と組み合わせることで、より臭気除去されます(左図参照)。
なお、臭気は100%除去することはできませんので、香辛料等の強い臭気の場合は、極力除去してから屋外へ排気するのが賢明です。 白煙は除去できませんので、屋外へ排気してください。
リターンフードはこのような場所におすすめ
燃焼ガスを発生させず、回りの空気の温度を著しく上げることのない電気調理器具の場合、排気を室内循環で厨房に戻すことで、無駄な排気が減り冷暖房の効率が上がります。
ガスなどを使わないコンビニエンスストアやコーヒーショップ、地下の排気制限のある店舗におすすめです。
IHなどの電器調理器具を使用の場合
燃焼ガスの発生がない場合はリターン
電磁調理器(IH)などの電力で動作する調理器具(電熱気を除く)は、燃焼ガスを発生しませんので、調理時に発生する空気を屋外に排気する必要はありません。
汚れた空気を徹底的に除去できるからこそ、室内に戻すことができるのです。
電磁調理器(IH)などの電力で動作する調理器具(電熱気を除く)は、燃焼ガスを発生しませんので、調理時に発生する空気を屋外に排気する必要はありません。
汚れた空気を徹底的に除去できるからこそ、室内に戻すことができるのです。
電気容量が小さい店舗の場合
換気容量不足の解消と空調費の節約
エアコンなどの空調機器で温度調整された空気を循環させますので、電気代のかさむ真夏や真冬の空調費の節約ができます。電気容量が小さい店舗にもおすすめです。
エアコンなどの空調機器で温度調整された空気を循環させますので、電気代のかさむ真夏や真冬の空調費の節約ができます。電気容量が小さい店舗にもおすすめです。
排気制限がある場合
排気が自由にできない場所で有効
一部の地下街など排気が自由にできない場所は意外に多いものです。また、近隣への配慮から屋外排気を取りやめた場合などにも有効です(電力で動作する調理器具使用に限る)。
一部の地下街など排気が自由にできない場所は意外に多いものです。また、近隣への配慮から屋外排気を取りやめた場合などにも有効です(電力で動作する調理器具使用に限る)。
仕様
型式 | KB95 |
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外形寸法(mm) | 950×950-400H〜 |
処理風量(m3/h) | 1,000 |
給水口径 | 15A |
排水口径 | 40A |
給水使用量(L/min) | 0.2 |
洗浄水使用量(L/min) | 8 |
消費電力(Φ1,100V) | 206W |
※都合により製品の仕様を予告なく変更する場合があります。